11月13日は私のおじいさんの誕生日でした
今年で95歳になりました
95歳ということは34675日生きているということだし
34675日ということは832200時間生きているということで
832200時間ということは49932000分生きているということになるし
49932000分ということは2995920000秒生きていて
3日前のことだから
今の分も足して
結局何が言いたいかというと
この膨大な時間を過ごしてきたこの人は
まだ生きるなって思ったんです
私のおじいさんはお礼を言う時はいつもサンキューと言います
夏は赤いTシャツを着て、冬は赤いニット帽を被ります
行きつけのカフェのお姉さんとは仲良く雑談をするし
最近はまた新しい若い女の子と仲良くなったそうで
会っている間ずっと私の手を握って離しませんでした
彼はいつも楽しそうです
今年の夏から歩けなくなって車椅子ですが
目が本当に透き通っていて
まだ生きるなって思ったんです
それが3日前
その翌日は某デザイナーさんの所に会いに行ってきました
結果は
なんていうか
これ習慣にする!すごい楽しかった
あっちは有名こっちは無名
無くすものは最初からないから何でもできると思いました
就職活動ってこんなに楽しいものだとは知らなかった
いろんなきっかけできました 何よりその人と話すことがたのしかったよ
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