ちんちんだよー(υ)(υ)(υ)

これには笑った。

mixiを開いたらまずボイスを見る習慣っていうのが私の中にできていて、読んだ瞬間破顔した。

笑い声抑えながら笑ったから　うひうひ　って笑ってた。なんだうひうひって。

でもふとああ素敵だなと思った。

同じボイスでもこの　ちんちんだよー(υ)(υ)(υ)　の上下には陰鬱で死んでしまいそう、死にたいと、考えすぎて疲れきってしまっている人たちの呟きが並んでいるのに。

何だよちんちんってって感じだ。

でも同じ時間軸の中に存在していて、同じ長さの時間を生きるのならば、自分の非とか悩み事に押し潰されてしまうよりかはちんこごときで笑っていたいかな。とかたった10文字程度の箇条書きのような文章の羅列に壮大なスケール感を感じてしまった。

でもボイス機能は素敵。

頭の中で編集して文章化する時間がないから、人間味が溢れていて直にその人の感情とか　らしさが伝わってくるから面白い。

私も最近まで悩みばっかり背負って、といいますか今から思えば背負おうとして悶々しようとしてましたからなあ。

他の人は真剣に悩んで鬱になっていってしまうのでしょうけれど、私の場合はきっとどこかしらに悩んでいたい願望が潜んでいて、つまりは、悩んでいると同時に無意識的に悲劇のヒロインになっていってしまっていた部分はあると思います。わあ恥ずかしい。

なんか　すかーん　ってしてみるのは良いことだと思う。考えることも大事だけれど。

そんな気分になった。

最近は色んな人と話す機会が多くて小さなことを沢山考える。

世界を変えたいなあ。でもきっと皆も101匹目の猿なんだろうなあ。

でも私がいいなあ。

とりあえずおんじ、ありがとう。