忘れもの

いいものを作ろうって

皆を驚かせてやろうって

そんなのを中心に据えてるようなやつはその時点で終わってる。

自分の好きなものを作ろうとか建前だけ思い込んでるふりしてどこかで格好つけたい自分が現れてる

自分のしたいこと

うまくまとめようなんて考えてたらうまくなんて行く分けない。

理性が感情を超えてたらアクセルとブレーキを

ブレーキの方を強めに踏みながら

一緒に踏んでるようなものだ。

やっているという　型　に酔ってるだけ

自分の心で感じよう。

頭使ってばかりのわたしに喝

へその緒で輪ゴムを作ろう

正しいと思っていたことや

やっと見つかったと思った答えなんてもんは

なんて信用ならない柔らかくて、ちゃちなものなのでしょうか

確かにあったはずの自信に満ちた思想や根拠なんてものは

ただ今の自分が知っている中での最上級の知識でしか構築されていなくて

新しい知識や思考回路が自分の外側からちょこっと小突いてくるだけで、そこにいる私が纏っていた思想や根拠や自信は一気に綻んできて、気付いたらそこには素っ裸にされて何にも武器を持っていない私が

また現れる

また振り出しに戻る

自分の上限の低さを知る

でもまあ今までの知識を踏まえた上でまた裸にされるのだから

何も知らなかった頃の裸よりも

皮膚は厚くなっていて、寒すぎて倒れてしまうということは無いのだけれど。

知らなかった考え方を知ることは良いことなのだと分かっている

それに真理に近いと思えるようなことを言われると

今まで自分は知っていたようでいて何も分かっていなかったのだなって

もっと成長しなければならないし、ここで止まってはいけないのだなって思い知らされる。

でもこれは私の中の上辺部分の綺麗な層の考え方。

もっと下の方では違う。

何でだよ　とか。

そんな流暢に長い目での話なんかいいからいま手元に確かな安心が欲しいんだよ　とか。

私の正しいと思っていたものの輝きを消さないで　とね、いつも裸にされるとこんな感じだ。

けど事実もうその今までの思想に満足できてない自分になっちゃってるから仕方ないんだけど。

でもすがりたいのさ。

今日というか昨日

改めて涌井さんの格好良さを知った。

あの人みたいな人が　本当のイケメンなんだな。

ああゆう人の事を雄って呼ぶんだろうな。本当の良い男だ。

大須賀さんに言われた事、褒めてくれたのに一番心が縮んでしまった。あー…そうなんだあって。

昨日話していて、知らなかった事や、大事なのに邪念で見えなくなっていたり、忘れていたりしていた事をもう一度目の前に突き出された感じがした。

この足下の不確かさは何度目だよ。

くそ。不安に潰されるぜ

何度目だって慣れないし、居心地が悪い。

くそ。くそくそ。

けれど前回よりも心の荒れが穏やかなのは、私も成長できているって事なのかしら。

きっとそうね。

そう思わないとやっていけないわ。

安定ってものはないのかよ。うんこが。

あーーーーーーーーー

that's bule

生きるって大変だ

行動するって大変だ

動く分だけ誰かしらに必ず迷惑をかけてしまう、これ生きるってこと

けれどその迷惑の種類によって

相手にも嬉しいことだったり、自分だけが嬉しいことで相手には不快感を与えてしまったり

最近わたしはちゃんと顧みること　してなかったのかもしれない

自分のために周りが動いてくれていることとか、相手の気持ちとか、自分の非とかちゃんと見てたかなあ

多分他人の悪いところを、私はああならないようにしよう　しか思ってなかった

けれど足下を見てみるとその他人は自分にそっくり

今の私は怠惰で妥協が大好きなニヒルで皮肉な下衆でした

あう、でも皮肉は好きなの。

お月様は不思議な力で私の心を乱してくるし　諭してくる

マンションの廊下でお月様を見て

蜂蜜レモンに生姜が入ったあったかいカップを持ちながら、そんなことを思いました

うーん、なんか言葉にするとこの気持ちはなんて珍気なんだ

語彙力の問題か。

じぶんの気持ちじゃないみたいっていうか、どっかの雑誌のアイドルポエムみたいでなんかうざいな。

ふおお　未来に繋がる道をおくれ

恋愛体質だと自分では思っているけれど、そんな私が最近は心底そんな気持ちになれません

どうしたんだい?私

もう閉経かい?

けれどもお肌はぷにぷにです。

それをなんと言うか知ってる？ 馬鹿っていうんだよ。

あうあ、右手首が腱鞘炎になってしまった。

理由は分かっていますとも。

携帯のいじり過ぎ。

布団の中で携帯いじり過ぎて手首が痛え。

理由をバイト先の誰にも言えなかった。痛いぜ、いろいろと。

くそう。

ちんちんだよー(υ)(υ)(υ)

これには笑った。

mixiを開いたらまずボイスを見る習慣っていうのが私の中にできていて、読んだ瞬間破顔した。

笑い声抑えながら笑ったから　うひうひ　って笑ってた。なんだうひうひって。

でもふとああ素敵だなと思った。

同じボイスでもこの　ちんちんだよー(υ)(υ)(υ)　の上下には陰鬱で死んでしまいそう、死にたいと、考えすぎて疲れきってしまっている人たちの呟きが並んでいるのに。

何だよちんちんってって感じだ。

でも同じ時間軸の中に存在していて、同じ長さの時間を生きるのならば、自分の非とか悩み事に押し潰されてしまうよりかはちんこごときで笑っていたいかな。とかたった10文字程度の箇条書きのような文章の羅列に壮大なスケール感を感じてしまった。

でもボイス機能は素敵。

頭の中で編集して文章化する時間がないから、人間味が溢れていて直にその人の感情とか　らしさが伝わってくるから面白い。

私も最近まで悩みばっかり背負って、といいますか今から思えば背負おうとして悶々しようとしてましたからなあ。

他の人は真剣に悩んで鬱になっていってしまうのでしょうけれど、私の場合はきっとどこかしらに悩んでいたい願望が潜んでいて、つまりは、悩んでいると同時に無意識的に悲劇のヒロインになっていってしまっていた部分はあると思います。わあ恥ずかしい。

なんか　すかーん　ってしてみるのは良いことだと思う。考えることも大事だけれど。

そんな気分になった。

最近は色んな人と話す機会が多くて小さなことを沢山考える。

世界を変えたいなあ。でもきっと皆も101匹目の猿なんだろうなあ。

でも私がいいなあ。

とりあえずおんじ、ありがとう。

初めまして 始めました。

ブログ始めました。

決してマメではない私がブログを始めるなんて自分でも驚きで。

でも知り合いに言われたのです、「おたまちゃんともし連絡を取り合いたいって言ってくれる人が居ても、世間に何も発信していなかったらそこで関係は生まれる前に止まってしまうよ。」と。

おたまちゃんとはその人が私のことを呼ぶ時の呼び名です。

なんでこんな話をすることになったのかって、すべては展示をやるからです。個展。

個展をするにあたって自分が動いたり、頭を使ったり、告知をきっかけに会いに行ったり、話したり。

なんだか自分のことではないのにみんな親身になってくれて、まだ展示始まってないけれど、もうやってよかったなあと思います。

着実に、何となく何かが、変わっている、気ガス。

DM気に入ってくれる人が結構多くて嬉しかった。私もこのDM気に入ってるよ、へへ。

にしても今日の飲み会楽しかった。澤田先生がフルスロットルで盛り上げてくれていた。坪田もね。あいがたい。

やっぱり噂は善し悪し関係なくされてなんぼですね。がんばりまう。う。

三日坊主にならないようにしないとなあああ。

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タカギカナ個展

【うわさのあの子の展示】

2010/2/3,4,5

12:00〜20:00（最終日は18:30まで）

デザインフェスタギャラリー　ウエスト棟２階２-A

　http://www.designfestagallery.com/about/index.html